私がぜひ行きたい「韓ドラ」海外ロケ・巡礼旅 TOP6

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🌏 私がぜひ行きたい「韓ドラ」海外ロケ・巡礼旅 TOP6

— 妻と歩いた記憶、そしてこれからの私の人生の旅 —

はじめに — 私と韓ドラの出会い

私が韓国ドラマ、いわゆる「韓ドラ（カンドラ）」に深く惹かれていったのは、

ある日ふと妻に話しかけたことがきっかけでした。

「冬のソナタを見終わったけど、他に面白いドラマはある？」

妻は知る人ぞ知る、無類のカンドラファン。

その影響を私は確かに受け、

妻が勧めてくれた作品を何日も続けて観る日々が続きました。

いま私は一人で過ごす時間が増えましたが、

BSで韓ドラを観ると、妻と一緒に見ていた頃の

優しい記憶が自然と胸に戻ってきます。

そして気がつくと、

本当に好きな作品は何度も繰り返し観ています。

トッケビは3回以上。

ボーイフレンドも何度も。

太陽の末裔も3回。

愛の不時着は1回。

このページでは、私がこれまでに心を震わせた韓ドラの中から

「実際に行ってみたい」と感じた聖地ロケ地を6つ 選びました。

合わせて、旅の実用性を考えて

軽いバリアフリー情報 も添えています（詳細は別ページにて）。

それでは、私の韓ドラ巡礼旅のリストを紹介します。

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✨ 韓ドラ 海外＆国内ロケ巡礼旅 TOP6

① トッケビ（Goblin）— カナダ・ケベックシティ

妻と私にとって、韓ドラの始まりにして象徴のような作品。

私たちの思い出がそこかしこに刻まれている、特別なドラマです。

忘れられないロケ地の数々：

  • カエデの葉を拾う場所
  • フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック前の階段
  • 噴水広場
  • 丘の上でタンポポの綿毛を飛ばす名シーン

私はずっと願っています。

「妻をあの丘へ連れて行きたい。そして、あのホテルに二人で泊まりたい。」

この夢は、私にとって人生で大切にしている願いのひとつです。

🔶 軽いバリアフリー情報

  • ケベック旧市街は石畳が多いが、主要エリアはスロープあり
  • フェアモントは車椅子対応客室・エレベーター完備
  • 冬季は凍結が多いため、季節の選択が重要

② ボーイフレンド（Encounter）— キューバ・ハバナ（マレコン海岸）

南米の強烈な光と影が、美しい物語に溶け込んだ作品。

特に マレコン海岸 を歩くシーンは、

人生の転機そのものを象徴するようで、何度も胸が熱くなりました。

🔶 軽いバリアフリー情報

  • マレコン沿いはフラットで歩きやすい
  • 旧市街は段差や石畳が多いため移動手段の確保が必要
  • 公共交通よりタクシーの方が現実的

③ 太陽の末裔（Descendants of the Sun）— ギリシャ・ナバギオビーチ

世界の絶景がそのままドラマに登場したような場所、

ナバギオビーチ（シップレックビーチ）。

私はこの作品を3回は見ていますが、

見るたびに青と白の光景に息をのむほど感動します。

🔶 軽いバリアフリー情報

  • ナバギオビーチ自体は船のみアクセス
  • 車椅子利用者は上部展望台での鑑賞が現実的
  • 展望台エリアの一部は舗装されている

④ 愛の不時着（Crash Landing on You）— スイス・イゼルトヴァルトの桟橋

私はこの作品は1回しか観ていません。

しかし、たった一度でも、あの桟橋のシーンは深く心に残りました。

静かな湖面、透明な空気、

そしてピアノがそっと鳴るような、あの奇跡の雰囲気。

🔶 軽いバリアフリー情報

  • 桟橋近くまではフラットでアクセスしやすい
  • 湖畔エリアは舗装されており歩きやすい
  • スイスは交通バリアフリーが非常に進んでいる

⑤ 青い海の伝説（The Legend of the Blue Sea）— スペイン・コスタ・ブラバ

人魚のヒロインが愛のために海を渡るという、幻想的な物語。

地中海の青さ、スペインの歴史街道、

そのすべてがドラマの世界観を美しく包んでいます。

妻に勧められて観た作品の中でも、

特に印象に残っている一本です。

🔶 軽いバリアフリー情報

  • コスタ・ブラバはエリアによって坂が多い
  • 海沿い散策はフラットで歩きやすい
  • ジローナ旧市街は石畳だが段差回避ルートあり

⑥ 韓国国内の巡礼旅 — 『キム秘書はいったい、なぜ？』の名シーンを歩く

韓国そのものを舞台とした巡礼旅も、

私にとっては“絶対に一度は訪れたい旅”です。

ドラマ 『キム秘書はいったい、なぜ？』 は、

ソウルの洗練された街並みが印象的に映し出され、

「ここを歩いてみたい」と自然に思わせてくれる作品でした。

🏙 主なロケ地と見どころ

  1. 会社ロビー（ユミョングループ）周辺の撮影地
  • Gran Seoul、GSタワーなど
  • 近代的なガラス建築がそのままドラマの世界観
  1. 二人が歩いた並木道・デートシーン
  • 石村湖（ソクチョンホス）や北部公園一帯
  • 静けさの中にロマンが漂う場所
  1. 夜景シーンの広場・噴水
  • 汝矣島（ヨイド）公園
  • 清渓川（チョンゲチョン）
  • 漢江沿いの散歩道
  1. ドラマに登場するレストランやカフェ
  • 明洞・江南には同じ雰囲気の店が多数
  • 韓国カフェ文化の豊かさをそのまま楽しめる

🔶 軽いバリアフリー情報

  • ソウル市内は地下鉄・バスともに完全バリアフリー化に近い
  • 公園・湖畔・川沿いはフラットで歩きやすい
  • カフェや大型ビルは段差が少なく利用しやすい

💗 おわりに — この旅は、これから始まる

韓ドラを妻と一緒に観ていた時間は、

私にとって人生の宝物です。

いま私は、これらの6つの場所を、

“これからの人生で巡りたい旅”として

静かに心に描いています。

画面の向こう側に広がっていた景色に、

自分の足で一歩近づくような旅。

それは、

私の人生の次の章を静かに開いてくれる旅

なのだと思います。

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